KSKカンパニーの4箇所ある工場で処理・製造した鶏肉等の細菌検査を行っております。
また、手洗いなどの衛生に関わる基本的なことがルール通り行われているか、清掃状況の確認などを行い、衛生的な環境で作業が行われているか調べています。
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原料の受け入れから製品出荷まで、人体への健康被害の恐れとなる原因がないか工場ごとに調査・分析を行い、その原因を除去・低減するために管理すべき重要なポイントを特定し、継続的に管理・記録することで事故を未然に防ぎ安心・安全な製品を製造しております。
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「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」を徹底して各工場で行い、製造環境や機械設備を清潔に保ち製品の安全性の向上を図っています。
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工場で処理・製造した鶏肉等の検査を行っております。主な検査内容は衛生指標菌の一般生菌数・大腸菌・大腸菌群と、食中毒菌であるサルモネラ属菌・黄色ブドウ球菌です。
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食鳥検査制度に基づき、検査員(獣医師)と食鳥処理衛生管理者により、皮膚の状態、うっ血、内臓の異常等を厳重に検査しています。
“大人はもちろん、子どもがお腹いっぱいで笑顔になってほしい”という想いからスタートした子ども食堂は、2019年4月にCalorie&Oilyという店舗で始まりました。
2021年8月に閉店するまで、合計7163人の子供たちが利用しています。
子どもたちが無料で食事できることだけが【子ども食堂】の存在意義ではありません。
食育や居場所作りからお店に関わってきた全ての方たちへの感謝、地域や社会への還元。
「こんなお店があってよかった!」と誰かに思ってもらえることが私たちの目指す場所です。
そして、2022年2月に同じ大宮市場内に開店したヤマショウ定食事業部内にて子ども食堂が復活し、小学生以下の子供達に無料でお弁当を提供しています。
埼玉県さいたま市北区吉野町2-226-1 大宮市場内
【営業時間】8:00~14:00
【定休日】年中無休
【TEL】048-658-9150
埼玉県食鳥肉販売業生活衛生同業組合は、国産鶏肉を取り扱う専門業者から成る組織で、消費者の皆様に安全で美味しい鶏肉を召し上がっていただくという目的の下、発足しました。
そして、地域貢献活動、社会貢献活動の一環として、2015年から埼玉県内の児童養護施設にクリスマスローストレッグチキンを配布しています。
ヤマショウフーズとしてもこの活動に協力し、積極的にイベントに参加するだけでなく、ヤマショウフーズのグループ企業の飲食店にも募金箱を設置するなどしてきました。
しかし、新型コロナウィルス感染症の影響によりこれまで参加していた国産からあげの販売イベントが軒並み中止となり、自力での資金集めが苦しくなってしまった為、2021年度より私達の活動にご協賛いただける企業を募り、ご寄付いただく事でこの活動を継続させています。
子供たちが笑顔でいっぱいになれる様、これからも活動していきます。
「全国児童養護施設調査2018 社会的自立と支援に関する調査」の調査結果によると、児童養護施設の退所者の進学率は30%と低く、中退率や離職率も高い。これは児童養護施設の関係者のみではなく社会全体で取り組まなければならない問題です。就労体験を実施することで社会との関わりを深め、自分がこれからどのような社会人になっていきたいかを考える機会を設けています。
“社会性と自立心の育成を目指して”ヤマショウ・テクノロジー株式会社ではグループホームと生活介護事業所を運営しております。共に、県から指定を受けている障がい者福祉サービス事業所となっており、対象者は知的、精神障害の方が対象となります。
飲食グループでは埼玉県産の新鮮な野菜や農畜産物を積極的に仕入れております。また、酒造メーカーと提携し地酒等の仕入れや販売も強化しております。
行政書士のぞみ事務所では、再生医療関連の申請業務を専門としております。医療現場の負担を最小限し、医療機関が安心して再生医療の運用が出来るようサポートいたします。
・再生医療を導入する医療機関を増やし、かかりつけの病院で先端医療を受けられるようにする
・病気で苦しむ方に希望が持てるよう、医療の選択肢を増やす
再生医療の地域格差を無くす事を事業所目標としております。
行政書士のぞみ事務所
東京都八王子市館町2059
TEL 042-661-7405
鶏の血や羽などの不可食部位に関しては、レンダリング業者と協力し飼料や肥料として再利用し廃棄物発生の抑制に努めております。
工場から出る汚れた排水については浄化槽施設を併設し汚水を河川に放出しないようにしております。
常用労働者数 368名 /
短時間労働者数 27名
算定基礎労働者数 390.5名
※法定雇用率2.3%
⚫︎身体障害者 10名
(重度4名・重度以外6名・重度短時間1名)
⚫︎知的障害者 25名
(重度4名・重度以外20名・重度以外短時間1名)
⚫︎精神障害者 3名
計42.5名 / 実雇用率 10.8%(42.5/390.5×100)
(2022年4月現在)
SDGs(=持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs))とは、2015年9月に国連総会で採択された、「2030年に向けて国際社会が持続可能な開発のために取り組むべき17の目標」です。
SDGsについての詳細は外務省HP「JAPAN SDGs Action Platform」をご覧ください。
ヤマショウフーズは持続可能な開発目標(SDGs)の理念に共感し、事業活動を通じて社会の持続的発展に貢献します。
1 貧困をなくそう
1.3 / 貧困や弱い立場にある人を守る仕組みをもっとつくろう
2 飢餓をゼロに
2.1 / 誰もが毎日、安全で栄養のあるものを食べられる社会に
3 すべての人に健康と福祉を
3.8/すべてのひとが基礎的な保険サービスを受けられるようにしよう
4 質の高い教育をみんなに
4.04 / 経済的な自立のために、十分な職業スキルをみんなに
4.05 / どんな人でも平等に、教育や職業訓練を受けられるようにしよう
8 働きがいも経済成長も
8.05 / すべての人に、働く喜びと正当な対価を
主な取り組み
【子ども食堂】 “お腹いっぱいで笑顔になってほしい”という想いで、食育や居場所づくりも目的に無料で食事を提供しています。
【児童養護施設・就労体験】 児童養護施設の高校生を対象に就労体験を実施。 社会との関わりを深め、未来を考える機会を設けています。
【再生医療導入】
行政書士のぞみ事務所では再生医療導入のサポートを行っております。
6 安全な水とトイレを世界中に
6.b / 地域の水を、地域で守れるようにしよう
14 海の豊かさを守ろう
14.01 / 海へ流れるゴミを減らし、これ以上の海洋汚染を防ごう
14.03 / CO2を減らし、海の酸化を食い止めよう
主な取り組み
【工場・浄化槽】 環境保護のため浄化槽を強化して排水のクリーン化に努めています。
【工場・羽処理】 鳥の羽や内臓等はフェザーミールやチキンミールという飼料や肥料としてリサイクルし、CO2削減に努めています。
5 ジェンダー平等を実現しよう
5.03 / 女性に対する理不尽で有害なしきたりをなくそう
8 働きがいも経済成長も
8.08 / 特に弱い立場の移住労働者に、安全・安心な労働環境を
主な取り組み
【女子スキルアップ】 全社女子スキルアップ会議を定期的に開催し、女性社員の交流を深め、スキルの向上を図っています。
【外国人雇用】 少子高齢化の中で技能実習生をはじめとした海外人材に着目し、技術の伝授を行っています。